院長より

本格的な夏が到来しました。近年の梅雨は、かつてのような「しとしとと降り続く雨」とは異なり、熱帯地方のスコールのような局地的な大雨が多く、天候の変化が激しくなっています。 急激な気圧や気温の変化は、知らず知らずのうちに自律神経のバランスを乱し、心身の不調を招きやすいものです。「何となく調子が悪い」「気分がすぐれない」といった変化を感じた際は、決して我慢せず、いつでも当院へご相談ください。

昨今の物価高騰は、電気・ガスといった生活インフラはもちろん、家計に大きな負担をかけています。通院中の患者様からも、エアコンの使用を控えておられるといったお話を伺うこともあり、健康を守るための環境維持が難しくなっている状況に心を痛めております。

医療機関においても、職員の生活を守るためのベースアップが求められる一方で、それに見合う医療費の評価が十分とは言えない厳しい現実があります。医療の灯を消さないためにも、この国の将来を見据えた政策が急務です。私たち医療者も、患者様と共に安心できる医療・福祉のあり方を問い続けてまいります。

当院では、より便利に、よりスムーズに受診いただけるよう、現在公式LINEアカウントを取得し、予約システムの稼働に向けてスタッフ一同奮闘しております!

これまで以上に皆様との連携を深め、急な休診情報や予防接種などの有益な情報をタイムリーにお届けできる体制を整えてまいります。システム稼働の際はぜひご活用ください。操作方法等でご不明な点があれば、いつでも窓口でお尋ねください。

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院長より

窓の外を眺めれば、木々の若葉が鮮やかな光を放ち、爽やかな風が吹き抜ける季節となりました。皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

新年度という大きな変化の波が押し寄せた4月が過ぎ、大型連休(ゴールデンウィーク)にさしかかった今、ようやく一息ついている方も多いことでしょう。しかし、この「一息」つく瞬間にこそ、心身のバランスを崩しやすいのが5月という時期の特徴でもあります。

古くから「五月病」という言葉がありますが、これは単なる気分の落ち込みだけではありません。4月に新しい環境へ適応しようと張り詰めていた緊張の糸が、連休という休止符をきっかけに緩み、自律神経の乱れとして現れるものです。体がだるい、眠れない、食欲がないといった不調は、心身からの「少し休んで、リズムを整えて」という大切なサインです。決してご自身の気合が足りないわけではありません。まずは、これまで頑張ってきたご自身を労わってあげてください。

さて、近年の5月は、爽やかさの一方で「初夏の暑さ」への警戒も必要になってきました。5月はまだ体が暑さに慣れていない「暑熱順化」の途上にあります。真夏のような気温になる日もあり、体が熱をうまく逃がせず、熱中症のリスクが意外なほど高まります。  この時期におすすめしたいのは、本格的な夏が来る前に「汗をかける体」を作っておくことです。無理のない範囲でのウォーキングや、シャワーだけで済ませず湯船に浸かる入浴習慣は、自律神経を整えるとともに、暑さに強い体づくりに繋がります。喉の渇きを感じる前に、こまめな水分補給を心がけましょう。

また、5月の旬の食材には、心身を癒やすパワーが秘められています。例えば、初鰹に含まれる良質なタンパク質やビタミンB群は疲労回復を助け、新じゃがいものビタミンCはストレスへの抵抗力を高めてくれます。自然の恵みを食卓に取り入れることも、立派な養生の一つです。

当院は、皆さまがこの移ろいゆく季節を笑顔で過ごせるよう、医療の面から精一杯サポートさせていただきます。もし、心身にささいな違和感や不安を感じることがあれば、どうぞ遠慮なくスタッフへお声がけください。

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院長より

 日増しに暖かさを増し、春の訪れを感じる季節になってきました。2月末には梅が咲き、早咲きの桜も咲き始めています。気持ちの良い季節を迎えますが、この時期は三寒四温とも言って寒暖の差が大きくなります。このことは自律神経のバランスを乱しますので、様々な症状の悪化しやすい時期でもあります。皆様もご自愛の上、気になる症状がありましたら、ご相談下さい。

 花粉の量が今年は多いようで花粉症症状も今年は酷いと訴える方が増えています。お気をつけください。また、最近の暖かな気候のため落雪による被害だったり、地盤沈下や落盤事故も起こっています。一日の早い復興を祈念しています。また今年は愛知県東部の渇水もひどく、様々な対策が取られているようですが、なかなか十分な回復には至っておらず、田植え時期が近づいていますので、深刻な被害を及ぼさないか心配されます。

 さて政府が躍起になって普及させようとしているマイナンバーカードですが、保険証としての利用率は当院でもやっと50%を超えてきましたが依然低迷を続けています。まだなぜマイナ保険証への切り替えが必要だったのか私には分かりません。日本のお役人も国際的に見ても優秀と言われているそうですが、過ちを認めず、失策の尻拭いを先延ばしして有耶無耶にしてしまう体質はなんとかなりませんか。国の将来を憂います。

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院長より

あけましておめでとうございます。
 昨年はクリスマス前後に寒波があり、真冬並みの寒さとなりましたが、年末年始は比較的暖かい日となりました。それでも寒いのは寒いので室温を上げたくなります。しかし暖房等で室温をあげすぎると外気温との差が大きくなり、自律神経のバランスを乱す原因となりますのでご注意下さい。室温を上げるのは控えめにしても、加湿すると体感温度は上がるそうなのでお試しください。

 インフルエンザワクチンの接種はお済みでしょうか。今のところインフルエンザもコロナも比較的落ち着いているようですが、できるだけワクチン接種を受けてください。ワクチン供給量は年によってばらつきがあり、時に供給不足でワクチン接種ができなくなることもありますので、今後もなるべく早めに予約をしてくださいますようお願いいたします。また、予防接種は接種後、効果が出るまでにある程度の期間が必要で、すぐ効果が出るわけではありません。接種も早めをお勧めいたします。

 昨年は医療機関の倒産が増えました。今年はさらに倒産が増えると予想されています。特に街の診療所は医師の平均年齢が高く、後継者がいない、世の中のDX化についていけない、諸物価の高騰で経営状況が悪化し、続ける意欲がなくなった等様々な理由ですが、この先は減り続けると予測されています。近所の内科、皮膚科、整形外科、産婦人科等々が久しぶりに行ってみたら閉院しており、気軽にかかれる医療機関が近所にないという世界が目前に迫っています。当院も経営状況は悪化していますが、経費を削減したりしてなんとか続けています。まだまだがんばりますので、通院されている患者さんはどうか安心してください。

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