心理室より」カテゴリーアーカイブ

更年期障害

更年期障害とは  更年期障害とは、年令を重ねるにつれて低下する卵巣機能により、エストロゲンと言われる女性ホルモンが欠乏して、ホルモンバランスが崩れることによって起こる症候群のことです。閉経を迎えた50歳前後の女性が、エス … 続きを読む

カテゴリー: 201409, 心理室より, 病気・治療 | 更年期障害 はコメントを受け付けていません

自律神経について

 自律神経とは、心臓を動かしたり汗をかいたり、自分ではコントロールできない自動的に働く神経のことです。自律神経は活動する神経といわれる『交感神経』と、休む神経といわれる『副交感神経』の二つに分類され、必要に応じて自動的に … 続きを読む

カテゴリー: 201407, 心理室より, 病気・治療 | 自律神経について はコメントを受け付けていません

記憶

記憶とは  記憶とは、過去の経験を保持し、後にそれを再現して利用する機能であり、符号化、貯蔵、検索の3段階に分けることが出来ます。人間は、声や文字などの情報を、様々な意味づけをしながら符号に変換し、脳の記憶を司る部位に記 … 続きを読む

カテゴリー: 201405, 心理室より | 記憶 はコメントを受け付けていません

なぐり描き法

非言語的な表現方法を用いる芸術療法の1つに、ドナルド・ウィニコットが提唱したスクイグル法 (squiggle) があります。これは、画用紙にサインペン等でなぐり描きをすることを指示し、2人が相互になぐり描きをして見えたも … 続きを読む

カテゴリー: 201403, 心理室より | なぐり描き法 はコメントを受け付けていません