2003年9月院長より

先回お話ししたSARSやインフルエンザの予防に役立つ手洗いの実施は皆様続けていらっしゃいますでしょうか。幸いなことにまだ日本ではSARS患者は出ておりませんが、今年の冬に世界中でもう一度SARS騒動が起こることを心配する声があちこちであがっており、同時期に流行するインフルエンザと初期の段階で区別することは不可能とさえ言われています。その中で必要なことは手洗い等予防の励行であり、もう一つはインフルエンザの予防接種を行うことです。厚労省も例年より多くの予防接種を行う方が増えることを予想し、対策をしていてくれます。今まで見送っていた方も是非今年からはインフルエンザの予防接種を受けましょう。

 従来より当院は電子カルテを導入したりして、IT化を積極的に行ってきましたが、今回さらに貴重なデータをより効率的に利用するために新たにデータベースを構築しています。一定の間隔を開けて、繰り返し行った方が良い検査などを管理し、皆様にご案内できるようにしていきたいと思っております。これらの効果はなかなかすぐ分かるものではありませんが、皆様にとって有益なものとなることは間違いありません。楽しみにしていてください。

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