2007年3月

水槽が変わりました

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、H19年の1月より当院、待合室の魚の水槽が変わりました!

 休み時間に職員もぼんやりと水槽を眺めて、秘かに心癒されたりしています。まだじっくり見たことがないという方は、どうぞ待ち時間の間に一度見てみて下さい。

【何が変わったの?】
水槽が以前のものよりも大きくなっています。→10cm程度大きくなりました。

珊瑚が入りました。→水槽の中には生きた珊瑚と珊瑚の化石が入っています。緑色やオレンジ色をしたものが生きた珊瑚です。色がとっても鮮やかですよ!白っぽいゴツゴツした岩のようなものが珊瑚の化石です。

イソギンチャクも仲間入りしました。→ぶどうのように房状になったものやいくつか種類があります。

【水槽の中にはどんな魚がいるの?】
○シリキルリスズメダイ
体は瑠璃色で、尾びれは黄色をしており、その色のコントラストが非常美しい魚です。体調は4cm程度です。

○カクレクマノミ
鮮やかなオレンジ色に白い縞模様の体をしています。ディズニーのアニメ「ファインディ ング・ニモ」の主人公としても有名で、非常に人気の高い種です。当院でも、クマノミを見た 子どもさんは「ニモ!ニモ!」と言っている光景がよく見られ、やはり人気者のようです。その泳ぎ方は特徴的で、体をゆするように動く仕草が可愛いですよ。

【お魚裏情報! みなさんは知っていましたか?】
☆水槽の掃除は、1週間に1度、専門の魚屋さんが来てやってくれます。
☆魚の餌は、決まった時間に水槽の中に餌が落ちるように自動の機械が付いています。
☆水槽の下には冷暖房が完備されており、魚はいつも快適な環境で生活しています。

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